キャンペーン オススメ商品 リフォーム 豆知識 会社案内 リンク

マッピー君の豆知識

風水害編

風水害に備える
始めよう!風水害に強い住まいづくり

大陸と海にはさまれた日本列島は、地理的に風水害が発生しやすいため、住まいにも、日ごろの備えが欠かせません。屋根や窓、排水路など、風雨に弱い場所を中心にこまめな点検&補修をしておきましょう。

日本列島は台風の通り道
熱帯で発生した低気圧が一定以上の勢力を持つようになると「台風」になります。例年、20~30個の台風が発生しますが、春先は南の海上からフィリピン方面に向かうものが多く、日本にはあまり接近しません。しかし夏には日本列島をなぞるように北上する台風が増えてきます。さらに、秋になると秋雨前線の影響を受けやすくなり、激しい雨風による被害が増えます。上陸するのは、8、9月を中心に2、3個が平均的ですが、2004(平成16)年のように10個の台風が次々に上陸し、各地に甚大な被害をもたらした例もあるので注意が必要です。

台風の強さ、大きさって?
「大型で強い台風」など、天気予報では、台風の勢力を「大きさ」と「強さ」を組み合わせて表現します。「大きさ」は、風速15km以上の強風が吹く範囲(強風域)の半径で決まり、500km以上は「大型」、800km以上なら「超大型」となります。また、「強さ」を決めるのは中心付近の最大風速。33m以上で「強い台風」、44m以上で「非常に強い台風」、54m以上なら「猛烈な台風」です。数字だけではピンときませんが、「超大型の台風」は本州をすっぽり覆うほどの規模があり、「猛烈な台風」の風には木造家屋を倒すほどの威力があるのです。

まずは正確な情報をキャッチ
自然災害のなかでも、風水害は気象情報などを参考にして、ある程度発生を予測することができます。特に台風が近づいているときにはテレビ、ラジオ、新聞などで最新の情報に注意しましょう。各地の被害を報じるニュースも、身の安全や住まいの安全を守るためのヒントとして生かせます。また、避難勧告がいつ、どう出されるか(サイレン、広報車、防災無線など)、どこにどう避難すればいいかを正しく知っておくのも大切なこと。台風シーズンの前に、市町村の窓口や広報紙、ウェブサイトなどで確認しておきましょう。

ハザードマップで危険エリアをチェック
大きな河川がある市町村では、災害情報提供のひとつとして「洪水ハザードマップ(危険地図、災害予測地図)」の作成・公表がすすめられています。洪水ハザードマップとは、大雨などで河川が氾濫したときに浸水しそうな範囲や浸水の深さ、避難場所などを図示した地図のこと。家の周囲の危険地域をきちんと把握しておけば、いざというときの準備や避難の助けになります。自治体にマップの有無を確認し、ある場合はぜひ自分の目で内容を確かめておきましょう。


シーズン前にこれだけは!
台風の接近が増える8、9月までには、風や水に弱い部分を中心に、住まいをチェックしておきましょう。
  • 屋根瓦の割れ、ずれ、ゆるみを点検する。
  • トタン屋根のめくれを点検する。
  • 排水溝の落ち葉やゴミを定期的に取り除く。
  • 雨どいの落ち葉やゴミを定期的に取り除く。
  • 雨戸のがたつきやゆるみを点検する。
  • 塀や石垣のひび割れを補修する。
  • アンテナをチェックしておく。
  • 倒れやすい立木をチェックしておく。
シーズン前にこれだけは!

台風が近づいてきたら!
飛ばされやすいものはできるだけ屋内へ。風が強くなってきてからの屋外の作業は危険なので、早めに準備を終えましょう。

  • 鉢や物干竿を片付ける。
  • 庭木に支柱を立てる。
  • アンテナを補強する。
  • 雨戸のない窓やガラス戸を板などで補強する。
  • 停電に備えて、懐中電灯、携帯ラジオを用意する。
  • 飲料水や食料品、日用品を確保しておく。
  • むやみに外出しない。
  • 浸水のおそれがある場合は、家財道具を高い場所に移動する。
台風が近づいてきたら!
知っトク!
風が強いのは、台風の右側

風が強いのは、台風の右側
台風は、巨大な渦巻き状になっており、時計と反対周りに風が吹き込んでいます。台風の進行方向の右側では、台風そのものの風と、台風を移動させる上空の風が同じ方向に吹いていることになるため、より風が強くなる傾向があり、特に風に対する警戒が必要になります。 気象情報で台風の進路を確認するときに、注意してみましょう。