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マッピー君の豆知識

地震編

地震に備える!
始めよう!地震に強い住まいづくり

日本は、震度1以上の地震が年間1000以上も発生する地震大国。震災にいつ巻き込まれても不思議はありません。家族の安全を守るために、住まいの地震対策を始めましょう。

日本は地震大国!
日本列島には、地震を起こす可能性のある活断層が約2000もあるといわれています。また、太平洋側に連なっている海溝(プレートの境界)付近でも、過去に多くの大地震が発生してきました。世界的に見ても、マグニチュード6以上の地震の2割以上が日本で発生しています※。日本に暮らす以上、いつ大地震に見舞われても不思議はないのです。特に紀伊半島付近や 駿河湾一帯に連なる海溝付近では「南海地震」「東南海地震」「東海地震」など、具体的な大地震の発生が近い将来に予測されており、数千人規模の被害が想定されています。※内閣府資料より

地震のとき、家が凶器に!
1995(平成7)年の阪神・淡路大震災では、6,433人もの尊い命が奪われました※1。このうち、震災が直接の原因で亡くなった人の死因は、その7割以上が建物倒壊などによる窒息・圧死と見られています※2。また、亡くなった場所は、その8割以上が自宅でした。生活の場であり、身を守ってくれるはずの家が凶器になってしまったのです。自宅は家族がもっとも長い時間を過ごす場所。いつ起きるか分からない地震に備えて、まずは自宅の安全対策に最優先で取り組む必要があるといえます。 ※1 消防庁資料より ※2 厚生省「人口動態統計からみた阪神・淡路大震災による死亡の状況」より

2つ以上の逃げ道を確保
自宅で大地震に見舞われたとき、ひとまず身の安全を確保できたあとは、より安全な場所に避難しなければなりません。特に火事が発生した場合などは一刻を争います。玄関や勝手口からスムーズに外に出ることができればベストですが、家具などが倒壊して通れない可能性もあります。逃げ道にあたる場所は、普段からできるだけすっきりと片付けておき、最低でも2つ以上の逃げ道を確保しておきましょう。 1階が使えなくなる可能性も考えて、階上の窓やベランダにも縄ハシゴやロープを常備しておきたいものです。

賢く選ぼう、耐震設備
家の中を安全にするためには、建物そのものの耐震性だけでなく、住宅設備の安全確保が欠かせません。近頃では、さまざまな耐震性能を備えた設備が増えています。設備の更新やリフォームの予定があるなら、設備選びにも耐震性の視点を取り入れてみましょう。

耐震設備の例

・耐震ドア枠
揺れを吸収する機能を持たせたドア枠。玄関ドアが地震で変形して開かなくなる事態を防ぐ。

・耐震ラッチ
地震の際に戸棚などの扉を自動でロックするもの。キッチンの吊り戸棚や食器棚、下足入れなどに採用される。

・耐震自動消火設備
一定以上の揺れを感知して、石油ストーブ、ガスストーブなどの火を自動で消すもの。


寝室をチェックしよう!
睡眠中の無防備な状態で長時間を過ごす寝室は、特に重点的な対策が必要です。家具は置かないのが理想ですが、置く場合はできるだけ低いものにし、必ず天井や壁に固定しましょう。

・照明は、天井に直づけするシーリングタイプに。

・ベッドの枕もとには、掛け時計や絵画を掛けない。

家具を固定しよう!
重いタンスやピアノ、冷蔵庫などは、体の上に倒れないようにしっかり固定しましょう。また、倒れても出入口をふさがない場所に置きましょう。

・冷蔵庫
背面の運搬用の取っ手にベルトを通して壁面に固定する。

・タンス
L字型金具などで壁面に固定する。突っ張り式の固定器具で天井に固定する。家具転倒防止シートを下部に差し込む。

・ピアノ
専用の固定器具で壁などと固定する。

・AV機器や小型家具
ウレタン製の耐震シートを貼る。

子ども部屋をチェックしよう!
勉強、遊び、睡眠など、さまざまな用途に使うのでモノが多くなりがちです。片付けやすい環境を工夫し、使い勝手と安全性のバランスに配慮しましょう。

・ベッドやドアの周辺には家具を置かない。
・図鑑などの重い本は本棚の下段に移動する。
・ベッドの枕元を窓から離す。
・おもちゃや文房具は、ボックス類にまとめてしまう。

ガラス類に注意!
割れたガラスは一瞬にして凶器に変わります。窓だけでなく、家具の扉部分や鏡、食器、照明、花瓶など小さいものも含めて、どこにどれだけガラス製品があるかチェックしておくことも大切です。

・窓ガラス、家具のガラス部、ガラス製の人形ケースなど
ガラス飛散防止シートを貼る。

・食器類
下に滑り止めシートを敷く。

・照明器具
天井に3点で固定する。
ガラス装飾が多い照明は避ける。